夜は月に吠える

孤高ではないただの孤独な一匹狼です。2/25までブログ休止

母がわたしに花を買ってきてくれた。


ピンクのスプレーカーネーション。


「……なんで?」って聞くと


「んー部屋に天使が来てくれるかなと思って」


たったそれだけの会話と、スーパーに売ってる普通の花だったけど、




突然泣いた しかも30分くらい(笑)


自分でもなんで泣いているのかはっきりとは分からなかった。


普段からそのへんの人よりかは情緒不安定だけど、感動して泣くのは多分3年ぶりくらい。


でも、なんでか分からないけど、ようやく何か気付けた気がして、嬉しかった。


母の愛情が、素直に嬉しかった。






高1の冬まではすごく楽しかった。


けど、自分の体調が急に悪くなって、それから友達もどんどんいなくなって、


楽しいことが減って、辛いことが増えた。誰からも理解されなくなった。


多分、人生で初めて人間の闇の部分をいっぱい見た。


自分は不幸だった。それは避けられない運命みたいな出来事だったから。


ずっといつになったら自分は幸せになれるのかな、どうやったら皆みたいに明るく生きられるのかなって考えてた。二年間、毎日。





だけど今日やっと、やっと、ちょっとだけ気付けた。


本当に自分を不幸にしてたのは不健康な体でも、面倒な体質でもない。


自分の思い込みだったのかぁ。


他の人と比べてハンディキャップはあるけど、だから不幸ってわけじゃない。


むしろ、幸せだった。小さくても幸せはいつもあった。


でも幸せじゃないって思いこんだせいで、自分は自分を不幸にした。


人の批判ばかりするようになったのも、学校が嫌いになったのも、家族に愛されてないと感じるようになったのも、


全部自分が原因。


自分が不幸せだと思い込んでたせいで、そういう風にしか世界を見られなくなってただけ。


思い込みって怖いなぁ…。




気付いたことで、現状がすぐに変わるわけじゃない。


今まで散々努力してきたのに治らなかった自分の体質が、そんなすぐ変わってたまるか!(笑)


あと1年かかるかもしれないし、2年かかるかも。もしかしたら死ぬまでかも(泣)


そんなにすぐ解決する問題なら、初めから思い込むこともなかったと思うし。


だけど、気付けて良かった。


というか、気付かないといけなかったんだな。


自分は幸せってこと。


天使はもうそこにいたんですね。






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